お盆休みに3本の映画を観ました。
1本目
「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
TV CMでもお馴染みの空中、今回の見所の水中、そして陸上での車、バイクでのアクションとハラハラドキドキの連続で面白かったです。トム・クルーズのスタント無しの演技があってこれらのアクションが倍増。トムは凄い!!
★★★★★
2本目
「ジュラシック・ワールド」
恐竜リアリティは益々アップしてます。。今回は恐竜と心が通い合うという今までには無い場面もあり楽しめます。
欲を言えばストーリーにもう少しリアリティを持たせて欲しかった。こんなテーマパークに危機管理のマニュアルが出来ていないとか、ルールを守らない子供達とか、悪いことを企んでいる連中がパークの関係者にいるとか、パークの責任者が緊急時にヘリで出かけてしまうとか・・・・
こういうところって大事ですよね。
★★★★☆
3本目
「日本のいちばん長い日」
太平洋戦争の末期、ポツダム宣言の受諾を迫られる日本は受諾し降伏する方向を目指す鈴木内閣に対して最後の一人まで戦い玉砕する陸軍があった。この時陸軍大臣の阿南 惟幾(あなみ これちか)は陸軍を何とか抑えて和平に持って行こうと奮闘する。鈴木内閣、陸軍大臣、陸軍の強硬派、そして昭和天皇の降伏(玉音放送)までの行いを見せてくれる。
今の日本があるのはこの時に和平に奮闘した人々の行動があったからでは無いかと考えさせられる内容でした。
★★★★☆
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