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カテゴリー「映画」の記事一覧

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映画「ハドソン川の奇跡」を観た!!

少々前になりますが映画「ハドソン川の奇跡」を観てきました。



俳優としても監督としても著名なクリント・イーストウッド監督と、名優トム・ハンクスがタッグを組んだ作品だから観る前から期待は高まります。


2009年1月15日午後3時30分頃(東部標準時(UTC-5))に、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故を元にした作品。


事故そのものは日本でも大きく取り上げられたため知っている人は多いでしょうが事故調査の裏側でこんな人間ドラマがあったことはあまり知られていないのではないでしょうか。


やっぱりクリント・イーストウッド監督は凄いなと思わせる作品でした。

★★★★★
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映画「64 ロクヨン 後編」を観た!

映画「64 ロクヨン 後編」を観てきました。



前編の軽いおさらいのシーンから始まる後編です。新たに発生した誘拐事件が発生。ここから64解決の糸口が見えて来ます。本流昭和64年に発生した誘拐事件ですがサイドストリーとして主人公が務める広報官と記者クラブとの軋轢とか、署内の問題やら。通常であれば刑事が主役になりそうだけれど広報官としてのスタンスが物語を深い物にしています。

★★★★★

映画「64 ロクヨン 前編」を観た!

映画「64 ロクヨン 前編」を観てきました。



1月1日から7日までのわずか1週間しかなかった昭和64年に発生した未解決の誘拐事件・通称「64」。当時刑事としてこの事件の捜査にあたっていた三上(佐藤浩市)は現在は警務部の広報官として記者クラブとの対応や刑事部との確執に神経をすり減らす日々を送っていた。時効が迫ってきた「64」について今になって明かされる真実が。それを取り巻く警察内部の事情。それを刑事では無く広報官としての目で追っていくところが興味深い。そんな中、新たな誘拐事件が発生した。そして映画は後編に続く・・・・
前後編の2部作であるこの作品は後編へ繋がるイントロダクションですが、その中でも記者クラブや刑事部との軋轢に悩む広報官の姿なども見所ですね。
この作品はNHKでドラマ化されていたんですが、私は見ていませんし原作の小説も読んでいないのでストーリーがどう展開していくのかまったく想像できませんので早く後編が見たいです。

取り敢えず前編をみた評価は

★★★★★

映画「レヴェナント:蘇えりし者」を観た!

久し振りのエントリーになります。

少し前になりますが映画「レヴェナント:蘇えりし者」を観ました。



この映画ストーリーも去ることながら見所は第88回アカデミー賞では、主演男優賞を受賞したディカプリオの演技でしょう。
あらすじは西部開拓時代より以前のアメリカでハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)が熊に襲われ瀕死の重傷を負ったが、足手まといになることからその場に残される。そんな状況の中でグラスの最期を看取るために残されたフィッツジェラルドとヒューの息子ホークとブリッジャー。早くその場を去りたいフィッツジェラルドはグラスを殺そうとしたがホークに見つかり、もみ合いになりホークを刺し殺してしまう。全てを見ていたグラスはフィッツジェラルドへの復習を誓う・・・・
復習を誓ったグラスが寒さや先住民族の攻撃などの過酷な状況の中、何とか生き延びて行くサバイバル生活は見応えがあります。また今までの西部劇とかでは描かれていない開拓時代以前のアメリカが描かれており先住民族との争いとかも興味深い物があります。
それから熊に襲われるシーンは今までにはない映像でリアリティがありました。
話題作ですから見ておいて損は無い作品です。 

★★★★☆

映画「オデッセイ」を観た!

映画「オデッセイ」を観てきました。

あらすじ
火星探査中に突然の嵐の到来で火星から緊急脱出するが、一人の宇宙飛行士マーク・ワトニー(マッド・デイモン)が事故に遭遇し宇宙船に乗れず火星に取り残されてしまう。皆、彼が死んだものだと思っていたが、彼は生きていた。彼は次の火星探査機が到来する4年後までなんとか生き延びれるようジャガイモを栽培したり、水を作ったりしてをする。そして・・・・

予告を見ていた時から非常に期待していた作品だったのでワクワクして見に行きました。
火星に取り残されているという状況の中でも、ジャガイモを栽培したり通信手段を構築したり前向きに生きようと努力する姿は大変面白い。地球からは何とか救援の手を差し伸べようとするのだが、なかなか上手くいかない。しかし地上のスタッフも皆チカラを合わせて何とかしようとする姿も胸を打たれる。最後の救出までハラハラドキドキでした。
全体にフィクションでありながらも実際にありそうな設定なのがより現実味を増して見せていました。またアメリカ映画にありがちな余計なヒューマンドラマの部分が少なく純粋に楽しめました。
★★★★★

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パソコンや電子小物に興味があり始めたブログですがそれ以外の趣味であるプラモデルや最近ではエアソフトガン・モデルガンに興味が移ってきています。その他映画が好きなのでそちらの話題もちらほらと。

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