映画「64 ロクヨン 前編」を観てきました。
1月1日から7日までのわずか1週間しかなかった昭和64年に発生した未解決の誘拐事件・通称「64」。当時刑事としてこの事件の捜査にあたっていた三上(佐藤浩市)は現在は警務部の広報官として記者クラブとの対応や刑事部との確執に神経をすり減らす日々を送っていた。時効が迫ってきた「64」について今になって明かされる真実が。それを取り巻く警察内部の事情。それを刑事では無く広報官としての目で追っていくところが興味深い。そんな中、新たな誘拐事件が発生した。そして映画は後編に続く・・・・
前後編の2部作であるこの作品は後編へ繋がるイントロダクションですが、その中でも記者クラブや刑事部との軋轢に悩む広報官の姿なども見所ですね。
この作品はNHKでドラマ化されていたんですが、私は見ていませんし原作の小説も読んでいないのでストーリーがどう展開していくのかまったく想像できませんので早く後編が見たいです。
取り敢えず前編をみた評価は
★★★★★
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