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カテゴリー「エアソフトガン」の記事一覧

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KJワークス ベレッタ M9 ちょっとカスタム

自分の中では全体的にかなり評価の高いKJWのM9ですが、残念なのはKJマークのグリップです。
前回のエントリーはこちらから。

手持ちのグリップでは裏の切欠きの形状が異なり使えないことからヤフオクでKJWのグリップを入手しました。これが届きましたので紹介します。

どうやら香港から送られて来たようです。


中身は簡単な包装です。


グリップは塗装では無いですが半ツヤ消しのような仕上げです。


取付は取付孔が微妙にずれているのかかなり固かったですがパチンと入りました。








※前回の補足

前回重量測定したら907gでしたが、カタログスペックは916gとなっています。この差は何だろうと思って、試しにBB弾25発(0.2g)とガスを充填して再測定したら925gとなりました。このあたりは微妙ですね。






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KJワークス ベレッタ M9

またまたベレッタM9です。
かねてから手に入れたいと思っていたところヤフオクに出ているのを見つけ、何とか市価の半額程度で落札できました。

パッケージです。日本バージョンのため注意書きなど日本語で印刷されています。
 

銃本体の他には取説、左上から交換用のスプリング(ソフト/ハードが選択出来ます)、ホップ調整用の六角レンチ、BB弾が入っていたと思われる箱(落札商品にはBB弾は入っていませんでした)、BB弾装填用のローダー(使わなくても通常の方法で装填可能です)。


全体の図。HW素材ということで全体にグレーっぽいです。しかし私的には好きな感じ。


お値段がお値段だけに仕上げはちょっと。パーティングラインが残っています。しかし銃の下面になるので実際に握っている時はそれ程気になりません。

 
 

左側面の刻印。例の〇の中はHPとなっています。


右側面。正しいかどうかは不明ですが雰囲気は良いです。TOKYOとかBY何とかとは入っていません。


こんなところにもプルーフマークらしきものが。


セーフティは残念ながらデコッキング機能はありません。KSCやマルシンのM9/92でデコッキングに慣れていると、少々違和感を感じますね。


リアサイトです。ホワイトドットはありません。


フロントサイトはホワイトドットが入っています。


グリップのマークはKJでしょうか。手持ちのベレッタ刻印のグリップをあててみましたがスクリュー位置が違うのと、裏側に切り書きが合わず取り付けられませんでした。そこでKJワークスのベレッタ刻印入りのグリップを注文しましたので、入手しましたら報告します。


マガジンです。黒ピカです。


通常分解したところ。


チャンバーの下部のここに六角レンチを入れてホップ調整をします。






以前のモデルにはここがブルーのものがあったようですがこれは黒でした。


重量は907gでした。私の評価基準の重要な要素である重量は合格点ですね。


実射の感じはまぁ可も無く不可も無くというところ。
パーティングラインとか一部仕上げに難はあるものの全体の雰囲気は悪くないですね。




マルシン 固定スライドガスガン ベレッタM84 'MAXI'のグリップ交換

以前紹介したマルシン 固定スライドガスガン ベレッタM84 'MAXI'のグリップはマルシン マークなのでベレッタマークのグリップに交換しました。このグリップは昔々販売されていたモデルガンに装着されていた物です。しかしツヤピカでイマイチ雰囲気を壊しているような気がしたのでツヤ消しブラックで塗装しました。





左から昔々モデルガンについていたツルピカタイプ、本来このモデルに装着されていたグリップ、そして今回塗装したグリップになります。




正真正銘ベレッタです。

KSC M4A1 Ver.2 GBB カスタム3

カスタム3と言うほどの内容ではありませんがカスタム2で予告していたフォアグリップを交換しました。

商品名は少々長いですがリアル刻印 KNIGHT'S ARMAMENTタイプバーティカルフォアグリップレプリカ BKになります。

バリが目立ちます。価格からするとしょうがないか。


リアル刻印モデルなのでご覧のとおりKNIGHT'S ARMAMENTの文字が入っています。


反対側にはマークが入っています。


取り付けてみました。


 やはりこの長さの方がしっくりきてますね。



KSC M92バーテック システム7 HW

KSCのM92バーテックを入手しました。先のエントリーでレビュー予告していた残りの一つです。
このモデルはブローバックエンジンにシステム7を採用しスライド、フレームにHW樹脂を使っています。

実銃のM92-Vertecはイタリアのベレッタ社が製造販売する公的機関向けのオートマチックピストルです。日本の特殊捜査班 (SIT)が装備しています。

ところでSITについて特殊捜査班(とくしゅそうさはん)とは、日本の刑事警察に特殊犯捜査係などの名称で設置されている捜査係を言います。

特殊犯捜査係は都道府県警察本部の刑事部捜査第一課に設置されており、誘拐事件の捜査や人質立てこもり事件の捜査などを担当している。警察では「特殊犯」と略されることが多く、報道機関では「特殊班」「SIT」と表現されることが多いようです。

SITは何の略?
その存在をマスコミに悟られないよう苦肉の策として捜査一課特殊班のローマ字表記(Sousa Ikka Tokushuhan)の頭文字を取りSITとしたのが始まりで、それを在外公館勤務経験者の捜査第一課管理官が「Special Investigation Team」の略と解釈してしまい、公式名称となったと言われています。


バーテックの特徴としては
・グリップ後部のふくらみが無いストレートグリップになり、握りやすくなった。
・92でスライドから出ていたバレル先端が切り取られ、全長の短縮が行われた。これによりホルスターからの抜き差しが容易になった。
・フレーム前方下部に20mmマウントレールが設置され、フラッシュライトなどのオプションを装備できる。


同じKSCのM9と比較しながら見ていきましょう。

全体のシルエット



特徴の一つ目。ストレートグリップ。握ってみると全体に細く握りやすいです。しかしMod92でも上部がくびれているので個人的にはそれほど握りにくいとは思いません。



二つ目のショートバレル。左がM92バーテック、右がM9です。



三つ目はフレーム前方下部に設けられた20mmレイル。


手持ちのSHENKEL M6タイプのウェポンライトを取り付け手みました。



ブリーガディアとは異なる形式の上部肉厚型バーテックスライド。左がM92バーテック、右がM9です。


リコイルガイドも違います。左がM92バーテック、右がM9です。軽量化なんでしょうか。


トリガガードの前方にはセレイション(滑り止め溝)がありません。


刻印はPPマークを除きリアルなようです。東京〇〇〇なんて野暮な刻印は入っていません。


グリップ底面のランヤードリングがバーテックにはついていません。


バーテックのリアサイトとフロントサイト


M9のリアサイトとフロントサイト
 

グリップにはマークが入っていませんので、このままでも良いような気がしますが純正マーク入りに交換したいです。


マガジンはM9と同じです。


重量はM9が954gに対して


M92バーテックは897gと少し軽くなっています。

 

撃った感じですが冬の時期ということもありリコイルはそこそこですね。東京マルイのM9A1とKSC M9の3丁で打ち比べてみるとKSCはHW素材のスライドなので若干重さを感じる動きで、M9A1は軽やかにシャープに動いている感じです。リコイルの強さはM92バーテック=M9>M9A1となります。







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自己紹介:
パソコンや電子小物に興味があり始めたブログですがそれ以外の趣味であるプラモデルや最近ではエアソフトガン・モデルガンに興味が移ってきています。その他映画が好きなのでそちらの話題もちらほらと。

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