映画「海街ダイアリー」を観てきました。
湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。その申し出を受けたすずは、香田家の四女として、鎌倉で新たな生活を始める。主人公の姉妹を演じるのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。(映画.comから引用させていただきました。問題ありましたら削除致します。)
主人公となる4姉妹に扮した綾瀬はるか(長女・幸)、長澤まさみ(次女・佳乃)、夏帆(三女・千佳)、広瀬すず(四女・すず)は、本物の家族かと思うほど自然な画に仕上がっていた。これは出演されている女優さん達の演技力の高さがあるからだろう。
ストーリーそのものは 異母姉妹のドラマでありながらトゲトゲしたところは無く、安心して優しい気持ちで見ていられる。見終わって清々しい気持ちになれる、そんな映画です。
美人の4姉妹を観にいくという目的でもいいんじゃないでしょうか。
★★★☆☆
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