ガジェットとPCと映画時々音楽、そしてトイガンについて思うこと
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ゴジラと聞くだけで胸が高鳴りますね。東宝特撮チームのゴジラ、ハリウッドのゴジラときて今度はエバンゲリオンのooo監督がどんなゴジラを見せてくれるのか楽しみにしていた作品です。
この作品は実にリアルに作られています。リアルって言うのはゴジラそのものがリアルで在ることは勿論ですが、過去の映画ではゴジラが出現すれば当たり前のようにドンパチする自衛隊が描かれていましたが、本作では現在の法制度の中で自衛隊はどのように動けるのか。敵国からの攻撃を受けていないのに自衛隊の火器使用が認められるのかとか、どのように首都東京の住民を避難させるのかとか。そのためにドラマの中心舞台は内閣とそれを取り巻く専門委員会になっています。
ラストシーンは何かよく分からなかったなぁ。ぼやーっと終わった感じ。
★★★★☆
「インデペンデンスディ:リサージェンス」 2016/7/10
第一作から20年振りの続編。地球外生命体からの攻撃を受ける地球。前作同様エイリアンに立ち向かう者達の物語である。一言で感想を言うなら前作のような感動の場面がない。前作は大統領を中心に命を掛けてエイリアンに立ち向かう姿が感動を与えてくれたのだが今作はそのようなドラマチックな場面がなかった。残念。
★★★☆☆
ごく普通に暮らしている隣人の父親が実は知らない人だった。予告編でもお馴染みのシーンです。ストーリーはとても面白いが、原作を映画化する時に時間的な制約だろうか、話が今イチ見えないところがあるのが残念。もう少しなぜ家族がそのような男に振り回されていったのかとか、最後の結末の丁寧な作りが欲しかった。
★★★☆☆
車を運転中、突然の事故に巻き込まれた主人公。気がつけば地下の待避壕の中。
助けてくれた男が言うには何ものかが攻撃を仕掛けているので外に出てはダメだと・・・
言っていることが本当なのか、あるいは自分は拉致誘拐されているのか疑念が深まる主人公。何とか地下から脱出を試みるが・・・・
観ているこちらも真実はどうなのか分からなくて、色々と考えてしまう。最後までどうなるか分からない点は面白かった。
★★★☆☆