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マルシン ベレッタ M9 モデルガン 組立キット 発火

マルシン ベレッタ M9 モデルガン 組立キットですが完成してから少々時間が経ちましたが、発火させましたので動画でお見せします。特に調整も無しで快調に作動しました。



カートリッジが25発ありましたので5発ずつ5回行いましたが全弾、ジャム無しで5回ともスライドストップがちゃんと掛かりました。
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マルシン モデルガン M92ブリーガディア 組立キット

マルシンのモデルガン M92ブリーガディアの組立キットです。シルバーABS仕様です。





細かい部品とカートリッジ(5個)
 

各モデル共通の組立説明書と6角レンチです。


組立の工程は省略して、いきなり完成です。シルバーメッキされていますからパーティングラインの処理はやりたくても出来ませんし、黒染めも不要なので組立のみで完成してしまいます。



ブリーガディアの特徴である強化されたスライド。好き嫌いがあるでしょうね。私はあまり好きではありませんがM9/M92シリーズを集めようと思っているのでコレクションとして手に入れました。


リアサイトとフロントサイトです。ドットには白を入れました。



ほとんどのパーティングラインはキレイに処理されています。トリガガードの内側とかサイトの付近にわずかに残っています。


エキストラクターには赤をいれました。


セーフティには赤ドットを。
 

グリップはマルシンマークです。近いうちに交換しましょう。


マガジンもシルバーです。というよりメッキではなくて無処理という感じ。


ダミーカートと一緒に撮影。どうでしょうかモデルガンならではの楽しみ方です。


モデルガンの重量は620gです。ややかるいですね。HWでなくABSですしグリップにウェイト入ってませんからこの程度でしょうか。


ちなみち同じマルシンのモデルガン M9は720gでした。


このキットはAmazonや楽天でも在庫が無いようです。お店には在庫があるかも知れません。
この他にも色々なキットが出ていますからたまにはモデルガンを組立てみてはいかがでしょうか。

KSC M4A1 Ver.2 GBB カスタム3

カスタム3と言うほどの内容ではありませんがカスタム2で予告していたフォアグリップを交換しました。

商品名は少々長いですがリアル刻印 KNIGHT'S ARMAMENTタイプバーティカルフォアグリップレプリカ BKになります。

バリが目立ちます。価格からするとしょうがないか。


リアル刻印モデルなのでご覧のとおりKNIGHT'S ARMAMENTの文字が入っています。


反対側にはマークが入っています。


取り付けてみました。


 やはりこの長さの方がしっくりきてますね。



KSC M92バーテック システム7 HW

KSCのM92バーテックを入手しました。先のエントリーでレビュー予告していた残りの一つです。
このモデルはブローバックエンジンにシステム7を採用しスライド、フレームにHW樹脂を使っています。

実銃のM92-Vertecはイタリアのベレッタ社が製造販売する公的機関向けのオートマチックピストルです。日本の特殊捜査班 (SIT)が装備しています。

ところでSITについて特殊捜査班(とくしゅそうさはん)とは、日本の刑事警察に特殊犯捜査係などの名称で設置されている捜査係を言います。

特殊犯捜査係は都道府県警察本部の刑事部捜査第一課に設置されており、誘拐事件の捜査や人質立てこもり事件の捜査などを担当している。警察では「特殊犯」と略されることが多く、報道機関では「特殊班」「SIT」と表現されることが多いようです。

SITは何の略?
その存在をマスコミに悟られないよう苦肉の策として捜査一課特殊班のローマ字表記(Sousa Ikka Tokushuhan)の頭文字を取りSITとしたのが始まりで、それを在外公館勤務経験者の捜査第一課管理官が「Special Investigation Team」の略と解釈してしまい、公式名称となったと言われています。


バーテックの特徴としては
・グリップ後部のふくらみが無いストレートグリップになり、握りやすくなった。
・92でスライドから出ていたバレル先端が切り取られ、全長の短縮が行われた。これによりホルスターからの抜き差しが容易になった。
・フレーム前方下部に20mmマウントレールが設置され、フラッシュライトなどのオプションを装備できる。


同じKSCのM9と比較しながら見ていきましょう。

全体のシルエット



特徴の一つ目。ストレートグリップ。握ってみると全体に細く握りやすいです。しかしMod92でも上部がくびれているので個人的にはそれほど握りにくいとは思いません。



二つ目のショートバレル。左がM92バーテック、右がM9です。



三つ目はフレーム前方下部に設けられた20mmレイル。


手持ちのSHENKEL M6タイプのウェポンライトを取り付け手みました。



ブリーガディアとは異なる形式の上部肉厚型バーテックスライド。左がM92バーテック、右がM9です。


リコイルガイドも違います。左がM92バーテック、右がM9です。軽量化なんでしょうか。


トリガガードの前方にはセレイション(滑り止め溝)がありません。


刻印はPPマークを除きリアルなようです。東京〇〇〇なんて野暮な刻印は入っていません。


グリップ底面のランヤードリングがバーテックにはついていません。


バーテックのリアサイトとフロントサイト


M9のリアサイトとフロントサイト
 

グリップにはマークが入っていませんので、このままでも良いような気がしますが純正マーク入りに交換したいです。


マガジンはM9と同じです。


重量はM9が954gに対して


M92バーテックは897gと少し軽くなっています。

 

撃った感じですが冬の時期ということもありリコイルはそこそこですね。東京マルイのM9A1とKSC M9の3丁で打ち比べてみるとKSCはHW素材のスライドなので若干重さを感じる動きで、M9A1は軽やかにシャープに動いている感じです。リコイルの強さはM92バーテック=M9>M9A1となります。







バンダイ Bトレインショーティー "DE10"

バンダイ Bトレインショーティー "DE10"を買いました。Bトレを買うのは人生で2回目。最近は全く手を出していませんが、若い頃はHOゲージの鉄道模型にはまった時期もありました。また軽便鉄道(9mmナロー)のレイアウトを作成したりしていました。鉄道模型を走らせるためにはある程度の広さが必要なため段々と遠ざかっていきました。

そんな私が気になっていたのがBトレです。これはNゲージの車輛の前後方向をデフォルメして長さの短い車輛を組み立てるものです。キットはプラ製の車輪ですが別売の台車や動力ユニットを取り付ければNゲージの線路の上を走行させることが出来ます。
なんと言っても車輛が小さいので狭いスペースで走らせることが出来ることが魅力です。でもあまり趣味の世界の手を広げるのは・・・・と考えて指を加えて見てました。また趣向が電車でなく機関車なので次々発売される電車にはそれ程心をくすぐられるものはありませんでした。

そんな時店頭でこれを見てしまったのです。DE10というディーゼル機関車です。小さいくせに精密感があるんですね。まぁBトレの世界にはまるかどうかは分かりませんが、取り敢えずDE10を買って作ってみました。



塗装済みの車体と黒のプラの台車の部品が入っています。


こちらが下回りの部品です。台車のレリーフは普通のプラ製ですがそれ以外は軟質のプラ製です。


組み上がった下回り。


車体の側面を組み立てます。


組み上がりです。


次に1単側(ボンネットの長い方)と2単側(ボンネットの短い方)の運転室前面とボンネット上部を組み立てます。




更に前後のデッキを取り付けて下回りを取り付ければ完成です。


組み立て作業で結構大変なのがこのステッカー貼りです。文字が細かくてよく見えないです。


ステッカーを貼り終えたDE10です。










こうして出来上がるとやっぱり走らせたくなりますね。専用の動力ユニット5が今月発売されるのでもしかしたら手に入れるかも知れません。そうするとレールも要るし、パワーパックも。貨車も欲しいね。とどんどん物欲が広がっていきます。エアガン1丁より遙かに安いですけどね。


 



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自己紹介:
パソコンや電子小物に興味があり始めたブログですがそれ以外の趣味であるプラモデルや最近ではエアソフトガン・モデルガンに興味が移ってきています。その他映画が好きなのでそちらの話題もちらほらと。

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